電気について│太陽光で電気ができる理由│W(ワット)とは?

わたしたちの身の回りは電気製品でいっぱいです。しかし、電気のことを良く知らないという人も多いのではないでしょうか。

ようこそ
当サイト「電気について」では、光のエネルギー、W(ワット)、直流と交流など、電気について少しだけ詳しく説明します。


光のエネルギーとは

太陽の光は、実はそれ自体がエネルギーを持っています。ここで勘違いしてはいけないのは、太陽の光を暖かいと感じるのは、太陽からの放射熱ですので、光のエネルギーとは別物です。

基本的に光のエネルギーは、少しずつ物質そのもの変化させていく作用があります。

例えばお酒やしょう油などのビンに茶や緑の色が付いているのは、光を通し難くする為ですし、このほかに光のエネルギーが直接的に起こす現象挙げると、日焼けや、写真のフィルムの感光などがあります。



電気ができる理由


さて、肝心の電気ができる理由ですが、これは物質の原子レベルでのお話になります。

原子というのは、今のところ物質を構成する最小の単位とされています。原子の構造は、中心の原子核の周りを電子という小さな微粒子が、飛び回っているのですが、この電子はちょっとエネルギーを加えたり、逆にエネルギーを取りあげてしまうと、原子同士の間で移動する事があります。

この電子は、電気的に見るとマイナスの電荷を持っていますので、電子が移動すると、それがそのまま電気の流れとなり、電流が発生します。これが電気の正体なのです。

ここまで来れば、太陽発電までもう一歩です。太陽の光に反応し易い物質を何種類か用意して、光が透けて見えるほどに薄くスライスしたものを、光に反応し易い順番で重ねていきます。

そのウエハースに上から光を当てると、下の層から上の層へ向かって順番に電子が移動して行くので、電気の流れが起きます。

あとは、これに導線を繋いであげれば、ウエハース内で起こった電気を取り出せます。




埼玉県と太陽光発電
太陽光発電システムと言えば太陽光で電気を起こすシステムです。そのため快晴の日が多い地域ほど太陽光発電に適した地域であるといえます。ではどこの県が快晴日数が多いのでしょうか。2010年のデーターでは、1位が埼玉県、2位が宮崎県、3位が静岡県となっています。同じ国内でも電気を作り出す量が違うということです。